【 合同会社FIBS.life 公式コラム】上場企業とは?従業員にとってのメリット・デメリット
「上場企業で働いています」
この言葉には、どこか安心感や安定したイメージがあるかもしれません。
一方で、上場企業とはそもそも何なのか、そこで働くことにどんな特徴があるのかは、意外と曖昧なまま理解されていることも多いです。
今回の記事で、まずは「上場企業とは何か」から、従業員目線でのメリット・デメリットを整理してみます。
上場企業とはどんな会社か
上場企業とは、株式を証券取引所に上場している会社のことです。
簡単に言うと、会社の株を、誰でも売買できる状態にしている企業です。
その代わりに、
- 財務情報の公開
- 厳しいルールや監査
- 社会的な責任
を求められます。
従業員にとってのメリット
上場企業で働くメリットとして、よく挙げられるのは以下です。
- 会社の信用力が高い
- 福利厚生や制度が整っていることが多い
- 給与や評価制度が比較的安定している
- 社会的な安心感がある
特に、
「安定した環境で働きたい」という人や社会的信用を強く求める人にとっては、魅力を感じやすいでしょう。
従業員にとってのデメリット
一方で、デメリットもあります。
- ルールや手続きが多い
- 意思決定に時間がかかる
- 個人の裁量が小さく感じることがある
組織が大きくなるほど、スピード感よりも慎重さが重視される傾向があります。
向いている人・向いていない人
上場企業は、安定性や仕組みの中で力を発揮したい人に向いています。
一方で、スピード感や自由度を重視する人には、物足りなく感じる場面もあるかもしれません。特に、自分の能力に絶対的な自信を持っている方ほど窮屈に感じる場面が多くあるように思うかもしれません。
まとめ
上場企業で働くことには、安心感と引き換えに多かれ少なかれ制約も存在します。
そこで働く従業員として大切なのは、「上場している企業であるかどうか」ではなく、自分がどんな環境で力を発揮できるかを第一に考えることです。