【 合同会社FIBS.life 公式コラム】情報過多の時代に、本当に価値あるアドバイスを見極める方法

今は、少し検索するだけで無数の情報が手に入るとても便利な時代ですね。
SNS、動画、ブログ、セミナー、オンラインサロン…。

「正解」に見えるものは、いくらでも見つかります。

ただ、情報が多いからこそ、何を信じて、何を選ぶかが難しくなっているのも事実です。

今回は、情報過多の時代において、“本当に価値あるアドバイスをどう見極めるか”を考えてみます。

情報が多い = 判断がラク、ではない

情報が増えると、判断しやすくなるように感じますが、実際はその逆になることも少なくありません。

  • 意見が真逆の情報が並ぶ
  • 成功事例ばかりが目に入る
  • 強い言葉ほど正しく見えてしまう

こうした状態では、「考えること」より「選ばされること」が増えてしまいます。

そのアドバイスは、前提条件が合っているか

価値あるアドバイスかどうかを見極めるうえで、まず確認したいのが 前提条件 です。

  • 業種や規模は近いか
  • フェーズ(起業初期・拡大期など)は同じか
  • 使えるリソースは似ているか

どんなに実績のある人の話でも、
前提が違えば、そのまま当てはまるとは限りません。
「正しいか」よりも、「今の自分に合っているか」を見ることが大切です。

すぐに断言する情報ほど、少し距離を置く

「これをやれば必ず成功する」
「今すぐやらないと手遅れになる」

こうした強い断言は、分かりやすく魅力的です。
ですが、本当に価値あるアドバイスほど、 不確実性やリスクについても触れるものです。

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  • うまくいかない可能性
  • 向いていないケース
  • 注意点やデメリット

こうした話が含まれているかどうかも、見極めのポイントになります。

最後は、自分の判断軸に戻れるか

どんな情報を集めても、最終的に決めるのは自分自身です。

価値あるアドバイスは、
「代わりに決めてくれる」ものではなく、
判断材料を整理してくれるもの。

情報を受け取ったあと、自分の言葉で説明できるか。
納得して選べているか。

そこに戻れるかどうかが、大きな分かれ目です。

まとめ

情報があふれる時代だからこそ、大切なのは「多く知ること」より「選び取ること」です。

前提を確認し、
強い言葉に振り回されず、
最後は自分の判断軸に戻る。

その積み重ねが、情報過多の中でもブレない意思決定につながっていきます。

この記事の監修・執筆
合同会社FIBS.life 代表
塩入孔志