【 合同会社FIBS.life 公式コラム】新規事業支援で本当に大切なこと

―アイデアよりも、考え続けられる仕組み―

新規事業という言葉には、ワクワクするイメージがある一方で、「難しい」「失敗しやすい」という印象もあります。

実際、新規事業の多くは途中で止まってしまいます。
新規事業の成功確率は業種や、調査により多少のばらつきがあるものの、一般的には10〜30%程度と決して高いとは言えない、厳しい現実があります。

では、その差はどこで生まれるのでしょうか。

アイデアの良し悪しだけでは決まらない

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新規事業がうまくいかない理由として、「アイデアが弱かった」と、自責の念に駆られた経験のある方もいらっしゃることと思います。

しかし現場では、アイデアそのものよりも、検証と修正が続かなかったケースがほとんどです。

小さく始めて、早く学ぶ

新規事業支援で重要なのは、最初から完成形を目指さないこと。

  • 仮説を立てる
  • 試してみる
  • 振り返る

このサイクルを回せるかどうかが、成否を分けます。

社内調整と合意形成の重要性

事業そのものより難しいのが、社内の意思統一や温度差の調整です。

新規事業支援では、事業計画だけでなく、関係者が納得して進められる状態を作ることも欠かせません。

支援の役割は「整理役」

コンサルの役割は、代わりに決めることではなく、選択肢を整理し、判断しやすくすること。
新規事業では特に、この「整理役」の存在が大きな意味を持ちます。

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まとめ

新規事業の成功は、ひらめきよりも、考え続けられる仕組みにあります。

地道な検証と対話を重ねられるか
そこに、新規事業支援の本質があると考えています。

ここに、2025年版「中小企業白書」全文へのリンクを掲載しておきます。
新規事業を計画されている方は、ぜひご一読ください。

この記事の監修・執筆
合同会社FIBS.life 代表
塩入孔志